サスペンス

「仮面病棟」知念実希人 <感想・あらすじ>

知念実希人さんの小説「仮面病棟」の感想です。夜の病院が銃を持ったピエロマスクの犯人に占拠され、主人公は他の医師・看護師らと人質になってしまいます。犯人との攻防の中、主人公は病院に隠された『ある秘密』を知ってしまい・・・。一気読み必至もうなずける、医療サスペンスです。
ミステリー

「硝子の塔の殺人」知念実希人 <感想・あらすじ>

知念実希人さんのミステリー小説「硝子の塔の殺人」の感想です。とにかく衝撃がスゴい、とにかく面白い、ミステリー好きのためのミステリー小説です。外界との行き来ができない硝子の塔で起こる連続殺人。難事件に名探偵と助手が挑みます。
ミステリー

「白鳥とコウモリ」東野圭吾 <感想・あらすじ>

東野圭吾さんの小説「白鳥とコウモリ」の感想です。30数年前の事件の犯人であることを隠すため、新たな殺人を犯したと告白した男性。しかし、事件の関係者たちはその告白に微かな違和感がありました。被告人の息子・被害者の娘のバディによって明らかになる2つの事件の真相とは?
ミステリー

「きのうの世界」恩田陸 <感想・あらすじ>

恩田陸さんの小説「きのうの世界」の感想です。町に住み着いていたよそ者の男性がある日不審な死を遂げ、町を騒がせます。その死を呼び水に新たな訪問者が現れ、さらに町に隠された大きな謎が明らかとなっていきます。幻想的な恩田陸ワールドで紡がれるミステリーです。
ミステリー

「鈍色幻視行」恩田陸 <感想・あらすじ>にびいろげんしこう

恩田陸さんの小説「鈍色幻視行」の感想です。呪われた小説『夜果つるところ』に入れ込んだ人々に、小説家・蕗谷梢が取材を申し込みます。取材を通して見えてきた『夜果つるところ』とその作者・飯合梓の正体とは?クルーズ船旅行の悠々とした描写も魅力のミステリーです。
人間ドラマ

「燕は戻ってこない」桐野夏生 <感想・あらすじ>

桐野夏生さんの小説「燕は戻ってこない」の感想です。生活の困窮から代理母になる女性と、代理母を依頼する夫と妻という三者の視点から、代理出産が描かれていきます。基本的に誰もが身勝手、だからこそ面白い。社会問題を痛烈に描いた傑作でした。
SF

「日没」桐野夏生 <感想・あらすじ>

桐野夏生さんの小説「日没」の感想です。政府機関を名乗る謎の組織からの召喚状。その命令を受け出頭した小説家に待ち受ける恐ろしい世界を描いたホラー小説です。悪夢のような日々と、すぐに打ち砕かれる希望。地獄を生き抜く彼女の奮闘を描いています。
コメディ

「四畳半神話大系」森見登美彦 感想・あらすじ

森見登美彦さんの青春小説「四畳半神話大系」の感想です。薔薇色で有意義な大学生活を目指す『私』が辿る4種類の運命とは?分岐した4つ平行世界が描かれる、奇妙でどこか愛おしい大学生の奮闘を描く快作です。
ホラー

「ぼっけえ、きょうてえ」岩井志麻子 <感想・あらすじ>

岩井志麻子さんのホラー小説「ぼっけえ、きょうてえ」の感想です。舞台は明治時代の岡山県。古典ホラーとも言えるッホラー短編が4編収録されています。コンパクトですが、人間の怖さが存分に味わえる満足の一冊です。日本ホラー小説大賞・受賞作。
ミステリー

「雷神」道尾秀介 <感想・あらすじ>

道尾秀介さんの小説「雷神」の感想です。30年前と15年前の事件が重なり合うとき、主人公は辛い真実と向き合うことになります。いくつか誤解と善意、悪意が重なり複雑な様相を映し出す、山中の田舎町が舞台の社会派ミステリーです。